松浦尚子のワイン日記

サンク・センス代表取締役社長/ボルドー国立大学公認ワインテイスター

ロバート・パーカー氏と一緒に偉大な年として価格がうなぎ上りのボルドーワイン、2005年ヴィンテージ。今週のはじめに、これらのワインについて、世界で最も影響力を持つ、ワイン評論家ロバー・パーカー氏による、来日テイスティングセミナーに参加してきました。今回は、ボルドーの中でも、まだまだ多くの人に知られておらず、市場でも入手可能な、2005年の赤ワインが8本紹介されました。当日はサンク・センス ワイン・インストラクターも参加し、一緒にテイスティングをしました。当社でも様々なイベントやセミナーを通じて、その中でもさらに厳選した優れもののワインをまた皆様にご紹介したいと思っています!

8本のボルドー赤ワインもともとは、弁護士のアメリカ人、パーカー氏。気さくな人柄を感じさせる軽快なしゃべりで、壇上では実にリラックスして、口滑らかにコメントを披露してくれました。それとは別に印象に残ったのが、ワインの世界に漬かり、はや30年だそうですが、きっかけは、1967年に好きな女性を追いかけてパリへ行き、洗練された家庭に育ったその女性から、コカコーラを注文しようとしたところ止められ、勧められて飲んだワインに感激し、なんとそこからワイン人生が始まったそうです!

セミナーの様子いまや世界のワインメーカーを震撼させる絶大なる影響力を持つ、パーカー氏ですが、「はじまり」は微笑ましいものでした。ワインは世界中、食事につきものの身近な存在ですから、どこでどんな出会いがあるか分からないものですね。

さて、サンク・センス ワインセミナーでは、目的に応じて、お選びいただける二つのシリーズで、新しい「はじまり」を創出しています。皆様は、今後どんな風にワインが日常生活や、特別なシーンに登場し、どんな関わりや経験、記憶を持たれていくのでしょうか?

【人気のワインセミナーをご紹介!】
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<学び>シリーズ: 水曜夜、土曜午後、芝浦ベイサロンで開講のビジネスやレストランでも役立つ

<たしなみ>シリーズ:火曜夜、水曜午後、それぞれ六本木一丁目と表参道のお洒落なレストランで開講
 

※<たしなみ>は、今期からはじまる新しい講座。教養・マナー、日々の食卓に彩りを加えたい方が対象。シャンパンやチーズの知識も身につき、最終回は、ワイン&食事会を行うさらに充実した内容。

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たしなみ水曜日 ペローラ・アトランチカ2008年6月開講の第15期生をいよいよ募集いたします。延べ600名の方々と、 2003年4月創業当時から一つのテーブルを囲み、ワインを傾けながら、笑顔と会話の弾む、心豊かな時間を分かちあってきました。

講師との距離が近く、参加する生徒同士も一つの輪になって話が弾む、ワインだけでなく料理や旅行や、話題も広がります。そんな和やかな雰囲気で学ぶ場を創出したいと願い、実現したのがこのセミナーです。

ただし、こだわったのはテキストとテイスティングシート。ボルドー大学で学んだものをサンク・センス流にアレンジし、全て書き下ろしたオリジナルな内容。また、テイスティングを手助けする香りと味わいの用語表現集もお渡ししています。少し難しいところもありますが、本格的で世界にも通じるものです。

参加者は、年齢も上は60代の男性から、下は20代の女性まで、年代、職種や好みも全く違う方々が、ワインという共通テーマで集い、会社や友人とは違うまた新しい世界を発見し、ワインからの広がりを体感していただくことができると思います。

現在は、体系的に知識を深め、ビジネスシーンにも役立てたい方へ向けたこの<学び>シリーズと、教養・マナー、日々の食卓に彩りを加えたい方へ向けた、やや気軽なタッチの<たしなみ>シリーズの2種類があり、ライフスタイルや目的に応じてお選びいただけます。

たしなみ火曜日夜シックなマ・シャンブルサンク・センスのこうしたコンセプトに賛同し、指導を受けた優秀なワイン・インストラクターたちが皆様と一緒に実りの多いときを過ごさせていただきます。ぜひこの機会にワインに親しむ、第一歩を踏み出していただければと思います。お待ちしております!