松浦尚子のワイン日記

サンク・センス代表取締役社長/ボルドー国立大学公認ワインテイスター

全景今なにかと話題の東京ミッドタウン。その名前の通りまさに大都会・東京のど真ん中にそびえるビル郡。ただし色調がグリーンでガラス張りが多いので、それほど圧迫感はありまでした。

さて、昨日まだOPEN前のザ・リッツ・カールトン東京にお邪魔してきました。というのも現在ある著名な方のオリジナル記念ボトルを製作中なのですが、そのお祝いパーティーの会場となるのがリッツなのです。私もOPEN前のホテルの内覧ははじめてのこと。まだ調度品や絵画・装飾品はそろっていなかったものの、さすがの風格を感じるつくりで、随所にセンスとこだわりを感じました。

フロアイメージ宴会場は地下1階〜2階あたりに相当し、裏が公園になっているため大変見晴らしがよく、広大なテラスがつくられてとても清清しい空間ができていました。ご案内いただいた東京支社・支社長の高野登氏(以前光栄にも当社のワイン・シンポジウムでもゲスト・スピーカーをお引き受けいただき、参加者一同高野さんのお話に感動しました!)は、このテラスを使ってブラックタイ&カクテルドレスのパーティーができれば素敵ですね、とおっしゃっていました。うーん、想像しただけで素敵です。

45階のロビーにも上がり、日本料理、鉄板焼、おすしのお店も準備段階でしたが、お部屋や眺望を見ることができました。とりわけ個室は、なんと200年前の茶室をそのまま移築してきたとのこと。素晴らしいつくりで、日本建築の味わいを目で楽しみつついただくこの空間でいただくお食事は格別に違いありません。

部屋イメージロビーに掛けられているゴージャスな絵画一つとっても見るものを引きつけます。お聞きしたところではトータリティーを持たせるために、ある一人のプロ・コーディネータの外国人男性が仕切られ、じゅうたんのデザイン一つもこのために行い、特注でエジプトに作ったとのこと。

でもリッツの最大の魅力は、やっぱり素晴らしいサービスと笑顔をくれる人!出来上がってからの総合空間を見るのが今からとっても楽しみです。もちろん、懐具合によっては(笑)、レストランでのお味も試してみたいですね!