情熱大陸で取り上げられ、その他各種メディアを通じて、狐野(コノ)さんのご活躍をご存知の方も多いと思います。現在パリに拠点をおき、3つ星レストランで修行を積んだ後に独立。シラク大統領夫人をはじめとした世界の著名人に向けてパーティーを成功させている「出張専門の本格派料理人」です。とことん素材にこだわり、買い物から後片付けまで全てを一人でなさるとのこと、随所にこだわりが感じられる方です。実はテレビ番組「情熱大陸」制作会社の社長さんからのご縁があって、今後来日の際に狐野さんのお料理にあわせたワインセレクションをさせていただくお話を頂戴し、今回非常に限定のランチにご招待いただくことができました。お食事はとある西麻布のレストランを借り切って、雑誌の編集長やレストラン・ホテルの広報関係者を中心とした9名のために作られました。
メニューは以下の通り。
○ 根セロリのスープ
○ ラングスティーヌの温冷サラダ
○ キノコと生の菊芋、くるみのオイル
○ キウイと空豆のサラダ
○ 黒豚と白玉ねぎのフォンデュ
○ シコレのゼリー
○ グラニテ & ハーブティ(レモングラス)
私が個人的に印象に残ったのは、「根セロリのスープ」と「キノコと生の菊芋」の二皿です。根セロリは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、フランスでは家庭料理でも頻繁に使われる身近な野菜で、私も結構気に入って沢山食べました。こちら一品は(写真左)、根セロリの繊細な味わいにトリュフとかぼちゃ、シナモンのテイストが加わり、絵画のように美しい配色と絶妙の優しい味わいの組み合わせでした。どれが突出しているわけでもなくハーモニーを楽しむことができました。
写真真ん中はラングスティーヌ。香りが素晴らしく出てきた瞬間から食欲をそそる一皿でした(笑)
次にキノコの方は、白まいたけのピューレの中にさくさくっと小さいサイの目に切った菊芋が入っていて食感のアクセントが利いています。そこに豚肉をだしにとった白いふわふわのムース(現在とっても流行っていますね)が掛かっていました。前日に築地に行って、ここ10年間日本にいなかった狐野さんがこれまで見たことのなかったお野菜を沢山買い込んでしまって、何をつくろうか悩んだ、とのこと。まさに才能が生きる即興のセンスあふれる品々でした。
狐野さんはとてもおっとりした優しい雰囲気の方でしたが、これだけは譲らない、というような一本筋の通った、強さを感じさせる女性でした。今回はとても貴重な機会にご一緒させていだき大変光栄でした。今度狐野さんが来日の際には、ワインセレクションでご一緒させてもらうこともできそうで、いまからとても楽しみです。


メニューは以下の通り。
○ 根セロリのスープ
○ ラングスティーヌの温冷サラダ
○ キノコと生の菊芋、くるみのオイル
○ キウイと空豆のサラダ
○ 黒豚と白玉ねぎのフォンデュ
○ シコレのゼリー
○ グラニテ & ハーブティ(レモングラス)
私が個人的に印象に残ったのは、「根セロリのスープ」と「キノコと生の菊芋」の二皿です。根セロリは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、フランスでは家庭料理でも頻繁に使われる身近な野菜で、私も結構気に入って沢山食べました。こちら一品は(写真左)、根セロリの繊細な味わいにトリュフとかぼちゃ、シナモンのテイストが加わり、絵画のように美しい配色と絶妙の優しい味わいの組み合わせでした。どれが突出しているわけでもなくハーモニーを楽しむことができました。
写真真ん中はラングスティーヌ。香りが素晴らしく出てきた瞬間から食欲をそそる一皿でした(笑)
次にキノコの方は、白まいたけのピューレの中にさくさくっと小さいサイの目に切った菊芋が入っていて食感のアクセントが利いています。そこに豚肉をだしにとった白いふわふわのムース(現在とっても流行っていますね)が掛かっていました。前日に築地に行って、ここ10年間日本にいなかった狐野さんがこれまで見たことのなかったお野菜を沢山買い込んでしまって、何をつくろうか悩んだ、とのこと。まさに才能が生きる即興のセンスあふれる品々でした。
狐野さんはとてもおっとりした優しい雰囲気の方でしたが、これだけは譲らない、というような一本筋の通った、強さを感じさせる女性でした。今回はとても貴重な機会にご一緒させていだき大変光栄でした。今度狐野さんが来日の際には、ワインセレクションでご一緒させてもらうこともできそうで、いまからとても楽しみです。

